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BWエンジニアのキャリアパスを紹介します!
こんにちは!採用担当の大森です。
今回はビヨンドワークスでのエンジニアのキャリアパスについてご紹介します!
ビヨンドワークスは9割以上のメンバーが実務未経験でご入社されています。
研修終了後2〜3年は、ECサイト制作や企業様向け社内システムの開発、システムの運用・テストなどのプロジェクトに参画していただいて、ご自身のスキルを上げたり経験を積んでいただきたいと考えております。
数年間の開発経験を積んだ後については、キャリアパスをモデル化していないので、ご自身でお好きなキャリアを選択してそれぞれの目標に向かって進んでいただければと思います。
いくつかキャリアパスをご紹介していきます!
上級エンジニア
上級エンジニアとは:
専門的な知識があり、スキルが高くプロフェッショナルとして活躍できるエンジニアです。また、技術力の高い中心的なメンバーとしてチームを引っ張っていく大黒柱のような存在です。
求められるスキル:
専門的な知識、仕事のスピード力と高い質、情報収集力、プロジェクトやメンバーのマネジメントスキル、コミュニケーションスキル。
上級エンジニアになるには:
現場経験を多く積み、他のエンジニアに負けないような十分なスキルを持っていることが重要です。
高い質を保ちながらスピード力のある仕事ができるように意識したり、コミュニケーションスキルやマネジメントスキルを身につけていくことが大切です。
また、最新の技術にアンテナを張っておくなど日々の情報収集も大切になってきます。ビヨンドワークスのエンジニアの大半は上級エンジニアを目指して日々学習を続けおり、キャリアアップを目指しています。
フルスタックエンジニア
フルスタックエンジニアとは:
業務において設計から開発、運用、保守までの業務を担当できるエンジニアを指します。下流から上流と全ての工程をカバーできるオールラウンダーです。
求められるスキル:
プログラミング言語、OSスキル、クラウドサービス、フロントエンド、バックエンド、インフラ等。開発から運用までのスキル。また、クライアントのニーズを把握する傾聴力や分析力、プレゼンテーション能力などのコミュニケーションスキル。
フルスタックエンジニアになるには:
様々な開発経験を積むことはもちろん、専門分野を持つことやスキルアップを日々行うことが大切です。ビヨンドワークスのプログラミング研修はオンラインカリキュラムを使っているのですが、研修修了後も引き続きカリキュラムを使用することが可能です!
カリキュラムの内容は、フロントエンド、サーバーサイド、ネットワークと幅広いため様々な知識を身につけていただけます。
メンター (研修講師)
メンターとは:
ビヨンドワークスのプログラミング研修を担当している講師です。
求められるスキル:
高いプログラミングのスキル、初心者の方にもわかりやすく教えることができるスキル。
プログラミング研修では研修生一人ひとりに向き合い、理解度を細かくチェックしながらコードレビューや質疑応答を行っていきます。
メンターになるには:
開発経験を多く積み、プログラミングの言語やアルゴリズム、概念について高いレベルで理解ができている。初心者の方でも理解できる言葉でわかりやすく説明ができる。
上記レベルに達するまでスキルアップを行っていただければと思います。
ビヨンドワークスのメンターは、人に物事を教えることが好きな方や成長を応援することが好きな方が多いです。また、これまでプロジェクトマネージャー、フルスタックエンジニアとして活躍してきた方などが在籍しています。
プロジェクトマネージャー (PM)
プロジェクトマネージャーとは:
プロジェクトの責任者として、プロジェクトを成功へ導いていくポジションです。
具体的な仕事内容は下記となります。
1.プロジェクト計画の策定
クライアントのニーズをヒアリングし、開発目的や規模、予算、スケジュールを定め、必要な人員や工数を確定させます。
2.プロジェクトチームの編成
策定した開発計画に沿って、プロジェクトチームの編成を行います。
3.プロジェクトの推進・管理
クライアントと進捗を共有しながらプロジェクトの進行を管理していきます。プロジェクトに問題が生じたりクライアントから仕様変更の要望があった場合は、スケジュールや予算の調整や交渉も行います。
また、各開発工程での成果物のチェックを行い、改善指示を出しプロジェクトがスケジュール通りに進むよう管理します。
4.評価及びレビュー
プロジェクト終了後は、プロジェクト全体に対する振り返りを行います。問題点や改善点の検証を行いプロジェクト完了報告書にまとめます。
求められるスキル:
コミュニケーションスキル(ヒアリング・プレゼンテーション・ネゴシエーション等)、リーダーシップ、マネジメントスキル
プロジェクトマネージャーになるには:
システムエンジニア(SE)としてプロジェクト経験を積み、プロジェクトリーダー(PL、プロジェクトの現場責任者)を経てプロジェクトマネージャー(PM)へキャリアアップしていくことが一般的です。
プロジェクトリーダーとしての経験も求められるので、経験を積みながらキャリアアップしていくことが必要です。
独立・起業
ビヨンドワークスでは、フリーランスのエンジニアや起業などを目指すメンバーもいます!
フリーランスエンジニア:
クラウドソーシング、専門エージェントなどでクライアントと契約し、制作した成果物の納品を行います。
ITコンサルタント:
クライアントのITに関するアドバイス業務やシステム導入支援を行います。
起業:
自ら会社を立ち上げて自社のサービス開発を行い、また受託開発を行います。
独立・起業するには:
個人で制作や開発を行っていくため、非常に高いスキルが必要となってきます。
また、行動力、忍耐力、自身や会社のマネジメントスキル、コミュニケーションスキル、臨機応変に対応できる力、マーケティングスキル、計画の策定スキル、計数管理能力なども必要となります。
様々なキャリアパスをご紹介いたしましたが、もちろん記載したキャリア以外にもお進みいただけます!
研修期間中だけでなく、エンジニアになってからもビヨンドワークスがキャリア形成をサポートしていきますので、ご相談いただければと思います!
沢山のご応募お待ちしております!