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若手エンジニアのお仕事風景～リモートワーク～
こんにちは！採用担当の奥田です。
ここ1、2年で新型コロナウイルス対策として、リモートワークを取り入れる企業が多くなりましたね。「Webエンジニア=リモートワークOK」というイメージがあるものの、どう過ごしているのかイマイチ想像がつかないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、リモートワークを取り入れているエンジニアのある一日をご紹介します！
Aさん (25歳・エンジニア歴1年目・営業職出身)
業務内容：PHPを用いたECサイトの構築
― １日のスケジュール ー
8:00 起床：シャワーを浴びます。
8:40 朝食：朝はしっかり食べるようにしています。
9:00 フリータイム：この時間帯にニュース記事を読んだり、簡単な勉強や調べものをします。
10:00 業務開始：チャットでチームに始業報告をして、メールチェック、一日のタスクの確認から始めます。
10:30 オンラインで朝会：所属するチームによりますが、前日のタスクの進捗と今日着手予定のタスクの報告をします。（KPTなどを行う場合も）
11:00 集中作業：コーディングに没頭します。
14:00 ランチ：散歩がてら近所のお惣菜屋さんにお弁当を買いに行きます。食事しつつ、チャットなどもチェックします。
15:00 集中作業：コーディングに没頭します。
17:00 休憩。近所のコンビニにおやつを買いに行きます。
18:00 社内ミーティング：朝会とは別のミーティングに参加します。
19:00 定時。
20:00 退勤：キリの良いところまで終わらせたかったため残業しました。チャットで終業報告。業務が終わったら一息ついて、夕食の支度を始めます。
20:15 夕食とフリータイム。食事しながらYoutubeを見たり、スマホでゲームをしたりとゆったり過ごします。
23:30 シャワー、就寝準備。
24:00 就寝。
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Aさんは、通勤時間が無くなったことが一番のメリットだと考えているようです。特に朝の時間は貴重で、通勤で疲れないことをリモートの良い点として挙げていました。
逆に、デメリットと感じていることは新しくチームに参画する方とのコミュニケーションの難しさや、運動不足だそうです。リモート前からの人間関係がない方とチャットやWeb会議のみで双方を知ることは思ったより難しく感じていました。開発チームのメンバーと仲が良いので、気軽に世間話をしたり一緒にランチができなくなってしまったことも少し寂しく感じていて、たまには出社するのも良いかなとお話ししていました。（ずっとリモートだと出社したくなるそうです。）
また、運動不足はいま多くの人が感じていることですね。リモートワークはオンとオフを自分で決められるので自己管理能力が必須ですね。
Aさんの場合、「身だしなみを整える」「気づいたメッセージは早く返す」「ダラダラ遅くまで仕事をしない」この3点を心がけていました。
今回はエンジニアのリモート勤務の様子をご紹介しました。
全てのお仕事がリモートになるわけではありませんが、こういう働き方も視野に入れられるのはエンジニアの魅力の一つだと思います。
エンジニアについてもっと知りたい！という方はぜひエントリーしてみてください。