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デジタルの創造者:Webエンジニアの業務と役割

こんにちは、ビヨンドワークス採用担当の岩﨑です。
面接をしていると「IT業界は需要が高いので、IT業界で活きるスキルを身につけたい」というお声をよく耳にします。

経済産業省から2030年には最大79万人ものIT人材が不足すると発表があり、国もIT人材不足を懸念し、既に義務教育で授業を導入し始めました。

ビヨンドワークスも国と同じくIT人材を育成・輩出することに力を入れています。
そこで今回は、当社が力を入れて育成・輩出している「Webエンジニア」が担う業務についてご説明いたします。


Webエンジニアは、Webサイト・Webアプリケーションの開発や、Webサービスのメンテナンスをしています。具体的な業務内容は以下の通りです。

1.Webサイトの作成

WebエンジニアはHTML、CSS、JavaScriptなどのマークアップ言語やプログラミング言語を使用して、Webサイトの基盤を作ります。
例えば、ページ・文章の構造をHTMLで作成し、色やサイズなどのスタイルやレイアウトをCSSで編集、インタラクティブな要素や動きをJavaScriptで追加しています。

2.バックエンド開発

WebサイトやWebアプリケーションの、ユーザーからは見えない裏側(バックエンド)で動作するサーバーサイドの開発をするのもWebエンジニアの仕事です。
データベースの設計やAPIの作成、データの処理など、ユーザーの目に触れない部分の機能を実装します。

3.フロントエンド開発

バックエンドだけでなく、ユーザーの目に触れる部分(フロントエンド)を開発するのもWebエンジニアの仕事です。

フォントやイラスト、入力欄などのユーザーインターフェース(UI)の設計や、ユーザーがボタンを押す等特定の操作をした際に、システムが操作に応じて反応するように仕組みをつくります。

4.テストとデバッグ

Webエンジニアは開発だけでなく、開発したWebサイトやWebアプリケーションをテストし、バグやエラーを発見・修正することで品質を向上させる作業も行います。
ユニットテストや統合テストを行うことで、問題を発見・解決してWebサービスの品質を確保します。

5.Webサイトのパフォーマンス最適化

Webエンジニアはユーザーエクスペリエンス(UX)を向上するために、Webサイトのパフォーマンスの最適化(ページの読み込み速度の改善)を行います。

6.メンテナンスとサポート

開発が完了した後も、新しい機能の追加や既存機能の修正、セキュリティの強化などのメンテナンス・サポートを行います。

Webエンジニアは上記6つの業務を役割分担しつつ、デザイナーやプロジェクトマネージャーと連携しながら、クライアントやユーザーの要求に応えるWebサービスを開発します。


以上、簡単にWebエンジニアのお仕事内容をご紹介いたしました。

ちなみに今回制作したこちらの記事。最近よくSNSなどで取り上げられるChatGPTで得た情報を基に作成しましたが、AIの精度の高さに驚きを隠せません。
私自身改めてITの重要性や便利さをひしひしと感じております・・・。


Webエンジニアの仕事やITの重要性・便利さについて多くの方に知っていただきたいと考え、今回の記事を作成いたしました。
もし、Webエンジニアに少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご応募ください!

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